有栖川有栖編「有栖川有栖の本格ミステリ・ライブラリー」


巽昌章「埋もれた悪意」本格だ。
白峰良介「逃げる車」論理的だろうか?
つのだじろう「金色犬」大いに笑った。少年探偵って(笑)
ロバート・アーサー「五十一番目の密室」実にスマート。
W・ハイデンフェルト「〈引立て役倶楽部〉の不快な事件」確かこのネタは聞いたことがあった。
余心樂「生死線上」ややこしい。やっぱりアリバイ崩しはダメだ。
上田廣「水の柱」時代は古いようだが、文体は読みやすい。地味な事件、謎もこれといって見当たらない。が、これはアクロバットだ(笑)。タイトルの意味は?
海渡英祐「「わたくし」は犯人」トリックを使い捨てるというトリック。意味はわかる。「悪意」もこういう仕掛けだったな、と思った。
ジョン・スラデック「見えざる手によって」錯誤というのはすぐにわかった。他の可能性を排除しているからだ。そうなると状況から犯人は一人に絞られる。しかし、そこで私は間違った。まさかそんな単純なトリックだったとは。

 総じて読みやすく、すべて初見だったので楽しめた。あまりガチガチの本格ばかりでないのもよかった。
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