筒井康隆「夜を走る」

夜を走る トラブル短篇集 (角川文庫)
筒井 康隆
角川書店
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「経理課長の放送」トラブルだなぁ。
「悪魔の契約」この悪魔は「偽魔王」を連想させる。ラスト一行の気色悪さ。
「夜を走る」これがドタバタだ。
「竹取物語」SF的設定、竹取物語の筋立て、まさかの結末。
「腸はどこへいった」便はどこへいった、のほうが適切だろう。
「メンズ・マガジン一九七七」見事なドタバタ感。
「革命のふたつの夜」平行世界。解説を読んでわかった。ゲーム的設定だったらしい。
「巷談アポロ芸者」運動障害が発症してからのメチャクチャさがすごい。
「露出症文明」電話についてはわたしも同意見。著者は差別に対して常に意識的。
「人類よさらば」バカ科学者。
「旗色不鮮明」ありそう。こんなことを書くと、暗殺されてもおかしくないのでは? 脅迫状くらい届いたかもしれない。
「ウィークエンド・シャッフル」プロットが秀逸。
「タイム・マシン」タイム・パラドクスを論理的に解決している。
「わが名はイサミ」メタ歴史小説。言い訳が面白い。
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