古川日出男「ベルカ、吠えないのか?」

ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)
古川 日出男
文藝春秋
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“想像力の圧縮された爆弾”らしい。
イヌと戦争の話。
物語はふたつのパートからなる。
謎の老人と彼によって人質に取られたヤクザの娘の物語と、1943年の四頭のイヌたちから始まるイヌたちの物語である。
世に言うカットバックという手法だ。
少女が変わり、老人が何者で何をしようとしたのかが明らかになり、そこに至るイヌの歴史が語られる。
ある程度史実に基づいているようだ。
作者の存在が物語の中にあるため、本編とあとがきの文体が同じである。
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