谷川流「涼宮ハルヒの分裂」

涼宮ハルヒの分裂 (角川スニーカー文庫)
谷川 流
角川書店 (2007-03-31)
売り上げランキング: 14551

新年度に入り、新たな人物が登場し、世界の別の一面が明らかになる。
超能力者たちの対立は宗教と同じ構図だな。
荒ぶる神か和ぎる神か。聡い人間ならどっちだっていい。
キョンとしては、ハルヒ側に愛着があるだけ今の立場を維持する理由があるということだ。
問題はαとβのパートが同時進行し始めたことだ。
読んだ限り、明らかに平行世界に突入している。
電話をかけてきた女が誰なのかというところから分岐し、細かいところは重なりつつも、全体の流れとしては齟齬が生じている。
そしてβパートで長門が天蓋領域からの攻撃を受けたらしいことを受けて団長自ら出陣するところで幕切れ。
現実世界に目を向け奥付を見ると、それから二年半あまり何も進展していない。
これはつまり風呂敷を畳めなくなったのだろうか?
続きが待ち遠しい、と無難にまとめておく。
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