沼正三「家畜人ヤプー第3巻」

家畜人ヤプー〈第3巻〉 (幻冬舎アウトロー文庫)
沼 正三
幻冬舎
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天狗の正体がなかなか衝撃的だった。おかめとひょっとこも面白い。
この巻では、麟一郎がどんどんヤプーらしくなっていき、日本だけでなく世界の神話が新しく説明されるのに並行して、イースの宇宙について掘り下げられる。
日本人は遺伝子的に人間ではなく猿だというのはそうかもと思ってしまう。ここから猿の惑星に繋がったりして。
ところでタイムマシンが登場するSFの割には、時間に関する説明が曖昧な気がする。
過去へ行けるということは当然未来に行くこともできるわけで、そうなるとありとあらゆるところで歴史が改竄されていてもおかしくない。
ミステリ的展開を期待すれば、実は裏でヤプーが暗躍していたとか、面白そうだ。
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