伊坂幸太郎「フィッシュストーリー」

フィッシュストーリー (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
新潮社
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「動物園のエンジン」ミステリーだった。推理のハズレ具合もなかなか。伊藤ってどこがで見た気がするけど。いらない叙述トリックは味わいがある。
「サクリファイス」またしてもミステリー。やっとわかった。どことなく童話風なのだ。謎解きはすごい。決定的な証拠を隠して何の根拠もない推理を場当たり的に展開していく。
「フィッシュストーリー」売れないバンドが最後に作った曲の不可解な無音の部分が一人の女性を助ける。彼女の息子がハイジャック犯を取り押さえる。無音の真相が明らかになる。彼の隣に座っていた女性が世界の危機を救う。そういう話だ。
「ポテチ」ポテトチップスに塩味とコンソメパンチ味があったから間違って買ってしまう。だけどどちらも美味しいのだ。ただボールが遠くに飛んだだけで感動する人々。その理由は人それぞれだ。
長さがまちまちの四作だったが、ハズレなし。面白かった。
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