初野晴「退出ゲーム」

退出ゲーム (角川文庫)
初野 晴
角川書店(角川グループパブリッシング) (2010-07-24)
売り上げランキング: 94239

「結晶泥棒」フェアじゃない。犯人当てなら失敗作だ。一番衝撃的だったのは変態の告白。
「クロスキューブ」パズルの答えは予想の範囲、というかそれしかない。人間ドラマの混ぜ方が上手いのかな。
「退出ゲーム」これほど頭を使って損をした気分になったのはいつ以来だろうか。まあ、でも、人を駒のように動かすのは嫌いじゃない。ここにも重たいドラマが。
「エレファンツ・ブレス」意外な真相という意味ではすごい話だ。緻密な論理ではなく漠然とした連想なのが悔やまれるところ。
解説を読むと表題作の解釈が私のものとは違っていた。私が間違っていたら、それほど出来のいい作品ではなかったことになる。まあ、どうでもいいけれど。
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