乙一「GOTH-リストカット事件」

GOTH 夜の章 (角川文庫) GOTH 僕の章 (角川文庫)

高校生のとき、朝の10分間読書を強制されていた。
いきなりそんなことをいわれても読書なんて高尚な趣味はなく、何を読んだらいいかすらわからなかったが、昔ホームズを読んで面白かったことを思い出して、もしかしたら私はミステリーが好きなのかもしれないと思って、本屋で探した。
そして本格ミステリ大賞受賞という文字に興味を惹かれて、平積みされていた本書を購入するに至ったわけである。

内容を簡単に説明しておくと、短編集・グロテスク・驚愕、である。

世界観や語り口が親しみやすいかどうかは別にして、とりあえず平易な文章でとても読みやすかった。

毎朝少しづつ読み進めていたのだが、1話目の時点での衝撃は筆舌に尽くしがたいものだった。しかもその衝撃が1話ごとに増していくのである。

結局、一年近くにわたって何度も繰り返し読んだ。
とはいっても魅了されたわけではない。
そもそも活字を追うという行為自体が面倒で、新しい本を読もうという発想がなかったのだ。

しかし、2年生になったのを契機に、私は読書に邁進することとなる。〈つづく〉

漫画版はもっとグロい。

GOTH (角川コミックス・エース)
乙一 大岩 ケンヂ
角川書店

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シャーロック・ホームズ

シャーロック・ホームズの冒険―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
アーサー・コナン・ドイル
光文社
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まずは原体験から。

小学校低学年の頃、図書室にあった「シャーロック・ホームズの冒険」を読んだ。
たぶん、人生初の小説である。今、記憶を頼りに検索してみたら偕成社版だった。

きっかけは覚えてないな。NHKでやっていたドラマを見た記憶があるから、きっとそれを見て興味を持ったんだろう。

内容について今さら語ることはないと思う。
なんだかんだで全集を読破したのだから、面白かったことは間違いない。

ただ、この体験がトラウマみたいになっていることも確かだ。
どういうことかというと、異文化に対する知識がないまま読んだために、文字を追うスピードに理解が追いつかなかったのだ。
おかげで未だに翻訳文アレルギーがある。
具体的には、「マントルピースって何だよ」という疑問だ。←実は最近まで知らなかった。

翻訳家の方々にはぜひこういう点にも気を遣っていただきたい。

完訳版 シャーロック・ホームズ全集 全14巻

偕成社
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ブログ開始!

やることがないのでブログを始めることにした。

……が、特に書くべきことも見つからず、書きたいこともないので、すでに行き詰まりを感じている。

とりあえず、しばらくは読書感想文めいたものでも書きつつ、行く行くはお小遣い稼ぎに繋げたいと思う。

目標は遠いな……

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