石黒正数「それでも町は廻っている」

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)
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それでも町は廻っている 7 (ヤングキングコミックス)
それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)
それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)

基本的に一話完結のギャグマンガなので、気軽に読める。
アホな探偵キャラが個人的にツボ。
時系列がバラバラなので、注意深く読むと、本格パズラー的な面白みもある。
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山口雅也「奇偶」

奇偶(上) (講談社文庫)
奇偶(上) (講談社文庫)
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山口 雅也
講談社
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奇偶(下) (講談社文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「神は骰子を振らない」ならば全ては必然だというのか。奇妙な偶然の連鎖の果てに起こった原発事故を皮切りに「偶然」に翻弄される推理作家・火渡雅。太極柄ネクタイの男の事故死と現場での怪しい人影を目撃した後、片方の視力を失うが…。思想と思索に満ちた知の書であり、不安と不穏を描き出した傑作。


正直、物語的なあらすじなんてどうでも良い。
奇書だ。
シュレディンガーの猫的な。
正しい論理を積み重ねた結果、不条理な真実が現れる。
奇書というのは支離滅裂ではなくてむしろ非常に論理的なのだ。

倉知淳「日曜の夜は出たくない」

日曜の夜は出たくない (創元推理文庫―現代日本推理小説)
倉知 淳
東京創元社
売り上げランキング: 174761

出版社/著者からの内容紹介
神出鬼没の破天荒なキャラクター“猫丸先輩”が登場する、痛快無比のデビュー作品集本格、ハードボイルド風、怪談調、シリアスタッチあり、スラプスティックあり、の7編を収録。この本を手にする貴方に幸あれ!

●収録作品
「空中散歩者の最期」
「約束」
「海に棲む河童」
「一六三人の目撃者」
「寄生虫館の殺人」
「生首幽霊」
「日曜の夜は出たくない」


それぞれの短編はまあそれなりの出来。
何より、連作の仕掛けがすごい。
トリックが明らかになったときは、「何言ってんだこいつ」と思ってしまったが、読み返すと確かに伏線がちらほらと。
こういうのを読んだのは初めてだったからとても驚いた。

倉知淳「星降り山荘の殺人」

星降り山荘の殺人 (講談社文庫)
倉知 淳
講談社
売り上げランキング: 26045

内容(「BOOK」データベースより)
雪に閉ざされた山荘。ある夜、そこに集められたUFO研究家、スターウォッチャー、売れっ子女流作家など、一癖も二癖もある人物たち。交通が遮断され、電気も電話も通じていない陸の孤島で次々と起きる殺人事件…。果たして犯人は誰なのか!?あくまでもフェアに、読者に真っ向勝負を挑む本格長編推理。


これ、すごいよな。
ミスリードが完璧だ。
注意深ければ深いほど真相から遠ざけられる。
初心者でも十分驚けるけれど、むしろ玄人向きだと思う。

島田荘司「魔神の遊戯」

魔神の遊戯 (文春文庫)
島田 荘司
文藝春秋
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読んだのはまだ高校生の頃だったと記憶している。
探偵役を御手洗が務める本格ミステリ。

驚いた。
今となっては驚けるはずがないのだが、当時はメタな視点を持っていなかったので、作品に没頭できて、その結果として気持ち良く騙されることができた。

少なくとも表層的には読書経験が楽しみを奪うということは真理だと思う。

みなみけ

不意に思い出したけれど、「みなみけ おかえり」第10話で爆笑したことがある。
ナツキのエピソードだ。
あれは確かエントリーシートを書いていたときにたまたま見たのだった。
思えば、深夜アニメを見るようになったのはあれがきっかけだったような気がする。
そういう意味ではひとつのターニングポイントだ。
みなみけ おかえり 4(初回限定版) [DVD]
キングレコード (2009-07-08)
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