川上稔「境界線上のホライゾンⅠ〈下〉」
アスキーメディアワークス
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内容(「BOOK」データベースより)
世界の運命を巡り、各国の“教導院”が動き出した。敵は世界列強。八大竜王。さらに巻き起こる武蔵内の内紛。しかし、様々な人々の思惑と決意をよそに、バカはいつでもここにいる。「―俺のせいで奪われたオマエの全てを、俺が取り戻してやる!!」“自害”のタイムリミットが刻一刻と迫るなか、果たして、トーリはホライゾンを救うことができるのか!?そして、武蔵の運命はどこへ向かっていくのか!?GENESISシリーズ『境界線上のホライゾン』第一話、完結。
そして下巻だが、面白かった。
基本、王道なんだよな。
セカイ系でボーイミーツガール。
しかも登場人物の多くに見せ場があって楽しめた。
特に武蔵さんがかっこいい。
結局、末世が何なのかわからなかったけど。
公主隠し、二境紋、大罪武装と末世の関係が気になる。