川上稔「境界線上のホライゾンⅣ〈中〉」

境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
川上 稔
アスキーメディアワークス (2011-10-08)
売り上げランキング: 37,254

内容(「BOOK」データベースより)
奥州上越関東の安定化のための外交作戦として、里見生徒会長を招き入れ、列強三国へ外交官を派遣することを決定した武蔵。その結果、最上家へ里見義康とアデーレが、上越露西亜の上杉家にトーリ、ホライゾン、メアリ、点蔵、ミトツダイラが、伊達家には鈴とウルキアガが外交官として赴くこととなった。だがその一方、武蔵内部に潜入した伊佐、穴山たち真田十勇士は密かに活動を始め、更には武蔵の眼下、水戸領地に対し羽柴勢が戦闘を開始。事態は急速に動き出す。各国に分割統治された中世の神州・日本を舞台に繰り広げる、壮大な戦国学園ファンタジー、第四話中巻。


上巻から続く戦闘から始まる。それぞれの外交先での騒ぎ。武蔵の内乱。真田十勇士による要人暗殺計画。武田、最上、上杉の絡み合う問題。P.A.Odaが為さんとする創世計画とは何か。武蔵にも無敵カーチャンが。などなど今回も盛り沢山だが、ここで世界の秘密の一端が明かされた。それはここまで読んできた読者が抱くであろう疑問への答えであり、しかしまだ多くは秘密のままだ。物語的にも奥州と武蔵の行末は見当が付かないまま次巻へ。
テンゾーとメアリの攻撃が格好良かったな。映像映えすることだろう。
今更だが、何でもありの世界観はギャグとの相性が良く、根底に流れつつも時々顔を出すシリアスな展開がエキサイティングだ。
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