川上稔「境界線上のホライゾンⅤ〈下〉」

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 5(下) (電撃文庫)
川上稔
アスキー・メディアワークス (2012-10-10)
売り上げランキング: 23,963

内容(「BOOK」データベースより)
毛利領へ侵攻した羽柴勢に対し、武神を主体にした新たな戦術で六護式仏蘭西が反撃を開始した。歴史のターニングポイントとなる織田・信長自害の“本能寺の変”へ向けて、世界は徐々に向かい始める。一方、関東では、武蔵を強襲した北条勢を逆手にとって、武蔵は滝川・一益と北条による“神流川の戦い”の歴史再現を遂行したが、武蔵は校則法で定められた夏休みを目前に控え、遅れていた行事もこなさなければならず、更には真田の偉い人が…。羽柴vs六護式仏蘭西、武蔵vs滝川。新たな歴史再現へ向けて動き出した各国の行方は!?


モンハンかよ。
今回のメインは竜退治。真田の遺跡で謎の核心へ迫れるかと思いきや次の北条へおあずけ。結果的に次巻へのつなぎだった。にぎやかになりそう。
ここまで続けて読んできて登場人物に感情移入しているので、ドラマがあるたびに涙腺が崩壊している。
考えたことを幾つか。
天竜を倒したりできる武蔵勢を軽くあしらっていた教師オリオトライとは一体何なのか。人狼女王とタメを張れそうですらある。
P.A.Odaに大罪武装があることは不思議ではない。松平元信と協力関係にあったのだから。問題は誰の感情を材料にしたのかということだ。未だ姿を見せない信長も気になる。
また大罪武装の存在に着目すると松平元信を軸にした対称性が見て取れる。つまり、創世計画と武蔵がやろうとしている手段不明の末世解決は同じもの、あるいは正反対のものなのではないか。さらに末世を前にして協力できないことからそれらは二律背反である可能性が高い。となるとどちらに転んでも不穏な気配が。
他にもいろいろあると思うがうまくまとめられない。
Ⅵは上巻が出たばかりだから完結してからでいいや。
そうそう。「しとお」ってどういう意味なのかずっとわからなかったのだがやっとわかった。逆落しのことだ。
あとわからないのは□□凸だけ。←ググったら縦書で「且」になるということらしい。

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン 6(上) (電撃文庫)
川上稔
アスキー・メディアワークス (2013-05-10)
売り上げランキング: 210


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