森博嗣「χの悲劇」

χの悲劇 (講談社ノベルス)
森 博嗣
講談社
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内容紹介

あの夏、真賀田研究所でプログラマとして働いていた島田文子は、いくつかの職を経て、香港を拠点とする会社で職に就いていた。
人工知能に関するエキシビションの初日、島田は遠田長通という男に以前、愛知で起きた飛行機事故に関する質問をされる。
トラムという動く密室で起きる殺人。その背後に感じられる陰謀。静かだった島田の生活が、その日を機に大きく動き始める。
Gシリーズの転換点。後期三部作開幕!


今回も1日遅れの田舎発売日に合わせて、遠い最寄りの大型書店まで足を伸ばして購入したわけだが、結局読み始めるのは数日後になった。わざわざ発売日に買う必要ないじゃん。
さて、感想だ。
やられた。
またしても映像化不可能な小説が増えた。
タイトルの通り「Xの悲劇」まんまかよ、と思ったらまさかのフィニッシングストローク。
違和感が一文で解消されるのは、今となっては得難い体験だ。
これがあるからいつまでたってもやめられない。
本作でGシリーズ当初からの謎がひとつ明らかになり、終着点も見えたような気がする。
まだ読んでないWシリーズにも手を出すべきか。

Xの悲劇 (新潮文庫)
Xの悲劇 (新潮文庫)
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クイーン
新潮社
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